講義について
以下のような講義を用意しています。申し込みは1クール(4講義)単位です。同一講義を複数回、受講いただいても構いません。
講義一覧
①エントリーシートの書き方指南
緻密で的確な自己分析をもとにして、エントリーシート(ES)を書いていきます。あなたに「特別な”ガクチカ”」がなくても、大丈夫。「この人物は面白そう」と、選考員が興味を惹くES記述のテクニックを教えます。
②面接(講義編)
面接は「やりとりの巧さ」だけが評価の基準ではありません。初対面の面接官に好印象を抱いてもらうことが面接突破の鍵です。限られた時間で、あなたの強みをアピールするにはどうすればよいのか。面接官の立場や視点から「極意」を伝授します。
③面接(実技)
面接の最大のポイントは「慣れ」です。自然体で面接に臨めるよう、シミュレーションを重ねることが大事です。情熱を傾けるだけでも、論理的に語るだけでも面接官の心に響かないもの。「欲しい人材だ!」と面接官の心をワシ摑みにするやりとりを指導します。
④マスコミ就職に必要な文書の基本
マスコミ就職では表現力が重視されます。エントリーシートはもちろん、面接、論作文でも自分の言葉で語る力が求められます。正しく伝わる日本語の技術を学びます。
⑤論作文の実践(添削)
マンツーマンであなたの書いた論作文を添削をします。訓練を重ねれば、決められた時間内に書けるようになります。どのような課題が出されても、読み手を唸らせ、ライバルに差をつける論作文が書けるよう、的確に指導します。
⑥時事問題対策
マスコミの就職試験では、時事問題への関心・理解が問われます。日頃のニュースをどう読み取り、自分の意見をいかに形成していくのか、を訓練をしていきます。時事問題に常日頃から関心を高めておけば、面接対策にも効果的です。
講義の選択例
※申し込み後、希望者にはオリエンテーション(無料)を実施します。そこで、あなたの希望する講義をヒアリングします。一例ですが、以下のモデルを参考にしてください。
モデル1)新聞社記者職志望の場合
①エントリーシートの書き方指南④マスコミ就職に必要な文章の基本⑤論作文の実践(添削)⑥時事問題対策
モデル2)テレビディレクター職志望の場合
①エントリーシートの書き方指南②面接(講義編)③面接(実技)④マスコミ就職に必要な文章の基本
モデル3)出版社編集志望
①エントリーシートの書き方指南②面接(講義編)④マスコミ就職に必要な文章の基本⑤論作文の実践(添削)
講義頻度
講師との間で月に4回(1クール基本は週1回)の受講日時を設定します。追加講義もお受けします。
講義の時間帯
*初回講義において、受講生と講師との間で講義のカリキュラムを決めます。
平日は午後5時〜午後10時までの間の1時間
土日祝日は午前9時〜午後10時までの間の1時間