講義について

6つの講義を用意しています。1クール4コマ分を選択してください。

講義一覧(4つを選択)

①エントリーシートの書き方指南

緻密で的確な自己分析をもとにして、エントリーシート(ES)を書いていきます。あなたに「特別な”ガクチカ”」がなくても、大丈夫。「この人物は面白そう」と、選考員が興味を惹くES記述のテクニックを教えます。

②面接(講義編)

面接は「やりとりの巧さ」だけが評価の基準ではありません。初対面の面接官に好印象を抱いてもらうことが面接突破の鍵です。限られた時間で、あなたの強みをアピールするにはどうすればよいのか。面接官の立場や視点から「極意」を伝授します。

③面接(実技)

面接の最大のポイントは「慣れ」です。自然体で面接に臨めるよう、シミュレーションを重ねることが大事です。情熱を傾けるだけでも、論理的に語るだけでも面接官の心に響かないもの。「欲しい人材だ!」と面接官の心をワシ摑みにするやりとりを指導します。

④マスコミ就職に必要な文書の基本

マスコミ就職では表現力が重視されます。エントリーシートはもちろん、面接、論作文でも自分の言葉で語る力が求められます。正しく伝わる日本語の技術を学びます。毎週1回を基本に、希望に応じて柔軟に対応します。

⑤論作文の実践(添削)

マンツーマンであなたの書いた論作文を添削をします。訓練を重ねれば、決められた時間内に書けるようになります。どのような課題が出されても、読み手を唸らせ、ライバルに差をつける論作文を、的確に指導します。

⑥時事問題対策

マスコミの就職試験では、時事問題への関心が問われます。日頃のニュースについて、どういう見方をし、自分の意見をいかに形成していくのか、を訓練をしていきます。時事問題に常日頃から関心を高めておけば、面接対策にも効果的です。

講義の選択例

※あくまでも選び方の一例ですが、以下のモデルを参考にしてください。

モデル1)新聞社記者職志望の場合

①エントリーシートの書き方指南④マスコミ就職に必要な文章の基本⑤論作文の実践(添削)⑥時事問題対策

モデル2)テレビディレクター職志望の場合

①エントリーシートの書き方指南②面接(講義編)③面接(実技)

モデル3)出版社編集志望

①エントリーシートの書き方指南②面接(講義編)④マスコミ就職に必要な文章の基本⑤論作文の実践(添削)

授業頻度

講師との間で月に4回(基本は週1回)の受講を設定してもらいます。より短期的に効果を上げたい場合は、追加授業もお受けします。追加の場合は、1コマ1時間2万円となります。

授業の時間帯

*初回授業において、受講生と講師との間で授業のカリキュラムを決めます。

平日は午後5時〜午後10時までの間の1時間

土日祝日は午前9時〜午後10時までの間の1時間